ハイヤーセルフのメッセージを聞くことは、実は簡単なんです
他人のことは視えても、自分のことは視えないという占い師さんたち
たまたまなのか、それとも一般的にそうなのかは分からないのですが、
私のまわりの、いわゆる ”視える人” たちや占い師さん、ヒーラーさんたちは、
「自分自身のことは見えない・分からない」
とおっしゃっている方が、わりと多いです。
実はこれ、私にとってはとても驚きでした。
だって、私にとっては、
他人のことよりも自分のことを視る方が、ずっと簡単に習得できたので。
たとえば私が親しくしている某売れっ子占い師さん、
他人のことであれば、前世の姿から部屋の中の様子まで何でも霊視できる方なのですが、
そんな霊能者さんでも、自分のことは全然分からないとおっしゃり、
「どうやったら自分のことが視れるの?」と、私に尋ねてきたこともあります。
ハイヤーセルフとつながるのは、実は簡単なんですよ〜✨
ただ、もちろんコツややり方があるし、注意しなければいけないこともあるし、
人によっては上手につながれるようになるために、
少々時間がかかる場合があるのかもしれません。
でも大切なのは、「ハイヤーセルフとつながるのは簡単」と、
まずは純粋に信じてみること。それが第一歩です。
私のサイキック能力の目覚めは、ハイヤーセルフのメッセージが聞こえてきたのがきっかけ
私がサイキック能力、つまりリーディングやチャネリングの力に目覚めたのは、
瞑想やセルフヒーリングなどを繰り返すうちに、
自分自身のハイヤーセルフの声が聞こえるようになったことが始まりです。
最初の頃は、ぼーっとしているときなどに、ふいにメッセージが降ってくる感じだったのが、
慣れていくうちに、問いかけをすれば答えが返ってくる簡単な方法を自力であみ出し、
その方法によっていつでも、ハイヤーセルフとつながれるようになりました。
自分が悩んでいることに関して、ハイヤーセルフに答えを求めると必ず、
私の足りない頭ではとても思いつかないような、
まるで悟りを開いたメンターから言葉のような、
的確で完璧なアドバイスが答えとして返ってきました。
ハイヤーセルフに未来に起こりそうなことを聞いて、それをメモして数カ月後に確認すると、
ほとんどが的中していて毎回驚きました。
ハイヤーセルフとの対話メモは、ほぼ予言書のようになっています。
こうして、ハイヤーセルフとの対話を繰り返す内に、
私は徐々に、クライアントさんのハイヤーセルフからのメッセージを聞いたり、
潜在意識やエネルギーなどが読み取れるように進化していったのです。
そして最近では、ハイヤーセルフに完全に主導権を任せているので、
わざわざハイヤーセルフと対話して意見を聞かなくても、
ハイヤーセルフとしての自分自身が、考えるより先に行動・決断している、
という状態になりつつあります。
セルフヒーリング&セルフカウンセリングだけで目覚めていった私
私は、スピリチュアルカウンセラー&ヒーラーとしてお仕事をしておりますが、
自分以外の先生のカウンセリングやヒーリングのセッションを受けた経験は、
実はかなり少ないです。
それよりも、自分で自分を癒やすセルフヒーリングの方法や、
自力でメンタルブロックを解除していく方法、
セルフラブ(自愛)や引き寄せの法則などを、
様々な講座や本で学ぶことに、ひたすら熱中していました。
そして、瞑想とセルフヒーリングを毎日の習慣とし、
セルフラブや引き寄せの法則を実践することを数年続けていたら、
徐々にハイヤーセルフとつながれるようになりました。
ハイヤーセルフと対話しながら、セルフカウンセリングを行うようにもなりました。
その結果、自分の人生の中に悩みというものがほぼ無くなり、
願ったことはたいてい叶えられる体質になっていったのです。
前述のように、霊性もみるみる開花していきました。
私、人からあれこれ指図されたりするのって、根本的に好きじゃないんですよね(笑)。
たとえそれが私のためを思ったアドバイスであっても。
自分が心から納得したことしか、やりたくないんです。
典型的な、風の星座の宇宙人です。
だから、カウンセラーさんなどに頼ることを避けてたのですが、
その結果、自分で自分を癒やしていく方法や、
ハイヤーセルフと自由自在につながる方法というのを、
自力で確立することができたのは、大きな収穫だったと思います。
ヒーラーさんや占い師さんに大金を払わなくても、自力でハッピーになることができるんです。
私はその事実とその方法をできるだけたくさんの人に伝えたくて、
スピリチュアルのお仕事を始めました。
ハイヤーセルフとつながる方法は「純粋力の魔法」
ハイヤーセルフと自由自在につながれるようになるためのコツは、
とことん自分自身を透明(=ピュア)にしていくことです。
私はこれを「純粋力の魔法」と名付けました。
「純粋力の魔法」とは何か、そしてそれを習得するための方法など、
今後何らかの形で紹介していきたいと思っています。